PROBLEM 課題
グローバルでの人気はもとより国内企業の間でも導入が増えているクラウドサービス「Box」。文書管理や社内外とのコラボレーション基盤としての活用が一般的ですが、日本特有の“申請・承認・決裁で業務を回す文化”に対応するワークフロー機能の充実を求める声を聞きます。
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文書を決裁するための
ワークフロー機能を強化して欲しい -
ワークフローシステムで申請する
文書もBoxで一元管理できたら… -
Boxの文書で、過去の申請文書など、
検索性を高めたい
SOLUTION 解決
「Box連携ソリューション」とは
「Box連携ソリューション」は、「Box」と弊社ワークフロー製品「ExchangeUSE」の連携により、多くの国内企業が求める“きめ細かなワークフロー機能”を実現。文書を作成し格納するだけでなく、作成した文書を用いてシームレスに申請・決裁を進めることができます。テレワークでの申請・承認など、ワークフローのニューノーマル対応にも有効です。
「Box連携ソリューション」の特長
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FEATURE01Box標準機能ではできないワークフローが可能に
ExchangeUSEとの連携により、Box標準のワークフロー機能では難しい複雑なワークフローも可能に。複数の承認段階や複雑な承認経路など、国内企業特有のきめ細かなワークフローニーズに応えます。
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FEATURE02複数のワークフローを統合し、承認システムの一元化を実現
1,700社超の導入実績を通じ国内企業の“こだわり”を実現してきたExchangeUSEが、あらゆるワークフローニーズに対応。分散した承認システムを統合し、一元化によるシンプルな仕組みを実現します。
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FEATURE03共有リンクで、コピー生成によるディスク消費を削減
申請時の文書添付で、ファイルサーバ以外にローカルやワークフローシステムに文書のコピーが生成されるケースも、Boxの「共有リンク」を利用すれば、コピーを生成する必要がないため、ディスク容量の消費を削減します。
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FEATURE04マスタからのキーワード検索で高い検索効率を実現
マスタを元にメタデータやタグを付与する仕組みをExchangeUSE側に搭載。フリーワード検索によるヒット率低下の問題を解決し、目的の文書を素早く確実に検索できるように。承認・決裁を終えた文書の利活用を支援します。(開発予定)
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FEATURE05無制限に追加費用なしで利用できる「Box Sign」で、契約書も一元管理
Boxでは、電子契約に必要な電子署名(電子サイン)機能「Box Sign」も標準提供。無制限に追加コスト不要で利用でき、別途電子契約ツールを導入することなく、契約書の電子化により締結業務を効率化。Boxによる、契約書を含む文書・コンテンツの一元管理を実現します。民間企業のほか国や地用自治体など行政との契約書にも対応します。
関連資料Box Sign + ExchangeUSE連携で
作成から管理まで契約書業務を効率化契約締結前後を含め関連業務まで効率化する方法をご紹介した、関連資料を無料でダウンロードいただけます。
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Box内でファイル管理が完結
COLUMN:Boxとは
企業向けクラウドストレージ環境を提供する「Box」。豊富なセキュリティ機能やワークフロー機能、主要なSaaSや1,500以上にのぼる業務アプリとの連携、様々なファイル形式のプレビュー対応など大幅な機能拡充により、企業が保有する様々なコンテンツを集約し一元管理するための“コンテンツマネジメントプラットフォーム”に進化しています。オンプレファイルサーバや他社クラウドストレージを統合し一元管理するケースも多く、自治体や金融業、製薬会社などセキュリティに厳しい企業を含め導入が拡大しています。
Boxの詳細についてはこちら(富士電機ITソリューションサイトへリンクします)WHITE PAPER
Box Japan / 富士通 / 富士電機ITソリューション鼎談
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“DXで業務改革”には、Box+ExchangeUSEがお勧めの理由
すっかりバズワード化した感もある「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。本資料では、Box Japan株式会社の安達徹也氏、富士通株式会社の飯塚大氏をお招きし、業務改革を進める上でコンテンツ管理サービス「Box」をどう活用するべきか?などについてお伺いした。
FAQ よくあるご質問
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- 必要です。
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- 必要です。
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- 上限はございません。
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- 管理者があらかじめ設定することが可能です。文書種別ごとに設定したフォルダへ格納されます。
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- クライアントPCへのダウンロードは不要です。Boxのファイルの共有リンクの連携で可能です。
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- 作成数及び運用数に制限はございません。
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- 複雑な承認ルートに対応できる強力なエンジンを搭載しています。そのため、お客様のお求めの業務フローを構築する事が可能です。
ワークフロー選びでお悩みですか?
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ワークフローシステムをご検討中の方へ
ワークフローシステムの調査や⽐較検討を効率よく進めることを⽬的とした資料をご用意いたしました。ワークフローのご検討に、ぜひご活用ください!
ご検討中の方向けページへ
FLOW 導入までの流れ
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- STEP.1
- お問い合わせ
- お電話もしくはお問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問合せください。
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- STEP.2
- 製品デモのご確認
ヒアリング -
お問合せの後、担当者からご連絡差し上げます。次に、実際に製品の操作感や機能などを体験していただくため、デモをご覧いただきます。
経験豊富なスタッフが、お客様のご要望や課題をヒアリングしながら要件を明確にし、お客様の業務にあったシステムをご提案いたします。
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- STEP.3
- ご契約
- 当社からの提案にご納得いただけましたら、お申込みいただきます。
- Boxのライセンスも併せてご契約可能です。詳細については 富士電機ITソリューションサイトよりご確認ください。
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- STEP.4
- 製品導入
ご利用開始 - 製品導入後のサポートもおまかせください。サポートメニュー※でワークフロー運用でありがちなトラブルを未然に防ぎます。
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※別途ご契約が必要です
※サポートメニューの詳細についてはお問合せください
WHITE PAPER
Box Japan / 富士通 / 富士電機ITソリューション鼎談
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“DXで業務改革”には、Box+ExchangeUSEがお勧めの理由
すっかりバズワード化した感もある「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。本資料では、Box Japan株式会社の安達徹也氏、富士通株式会社の飯塚大氏をお招きし、業務改革を進める上でコンテンツ管理サービス「Box」をどう活用するべきか?などについてお伺いした。