ワークフローシステム ExchangeUSE | 稟議ソリューション

PROBLEM 課題

複雑な承認経路への対応や
決裁後の見える化などの課題も解決

社内の効率的な合意形成を支援する稟議システムですが、決裁ルートや決裁後の情報共有など、各社の“こだわり”に対応しきれない製品・サービスも多く、そのことが紙と印鑑のアナログな方法から脱却できない理由のひとつになっているようです。たとえば…

動的に決裁ルートが変わってしまう稟議もワークフロー化したい

決まったルートで決裁を進めるだけでなく、金額など条件に応じて決裁ルートを動的に変える複雑な稟議をシステム化したい。
稟議の最終結果や予算の消化状況が分からない

稟議の結果を起案者以外にも共有したい、決裁済み案件についてその後の予算消化状況を知りたい、といったニーズに応えたい。
電子契約のために既存の承認フローなど社内規定を見直すのは大変

既存の承認フローや部門ごとのルールをできるだけ変更しないで、電子契約を導入したい。事前申請や契約書の保管・管理まで、契約締結業務をエンドツーエンドで電子化したい。

SOLUTION 解決

ExchangeUSE 稟議ソリューションなら…

ルート設定機能が豊富。決裁ルートが複雑な稟議にも対応できます。
購買/支払情報まで串刺し管理することで、決裁後の進捗を確認できます。
既存の承認フローや部門ルールをできるだけ活かして電子契約を導入できます。

FEATURE 製品概要

ExchangeUSE 稟議ソリューションとは

各種稟議を実現するワークフローソリューションです。ノンプログラミングでWebフォームを自由に作成できる設計ツール「フリースタイルデザイナー」を元に稟議画面を自由に開発。多彩なルート制御やデータ連携機能により、お客様独自の業務要件に対応する稟議システムの構築・運用を実現します。

フリースタイルデザイナー

申請画面を自由に追加。プログラムを知らなくても簡単に画面を作成できます。
必須入力チェックや自動計算、数値、文字の入力制御などが可能です。

ナビゲートオプション

決裁に必要な添付書類をYes/Noで導き出すことが可能です。これにより、稟議起案時の必要書類の漏れを防止することができます。

電子契約オプション（WAN-Sign連携機能）

カスタマイズ性にすぐれるワークフローシステムを提供し、25年以上の実績を誇る「ExchangeUSE」に、「WAN-Sign」による電子契約・契約管理機能を追加するオプションサービスです。ExchangeUSEの画面にて、契約書作成から契約締結に向けた事前の申請、契約締結、締結後の契約書配布・保管に至るまで、契約書締結に関わる一連の業務をルールに則って一元管理でき、エンドツーエンドで電子化＆ペーパーレスを実現します。

電子契約オプションページを見る

その他の特長

業務効率化の機能が充実

過去の稟議書のテンプレート活用のほか、決裁をトリガーに関連する申請書を自動起票したり、購買や支払いなど他システムとの連携などにより、稟議業務の効率化を支援します。
複雑な稟議業務にも対応

合議者変更/承認者の追加（根回し）など柔軟なルート定義や決裁者ごとの入力・表示制御などにより、複雑なルート制御にも対応可能です。

FAQ よくあるご質問

作成数及び運用数に制限はございません。
可能です。ファイル数に制限はございません。
複雑な承認ルートに対応できる強力なエンジンを搭載しています。そのため、お客様のお求めの業務フローを構築する事が可能です。
申請後、完了後など様々なステータスにおいてPDF出力する事が可能です。
可能です。
ワークフローシステムで最終決裁が下った後は稟議データベースに稟議文書が格納されます。
その稟議文書を基とした起票を行う事も可能です。
可能です。
承認者が内容修正をすることで可能です。また、申請者が内容修正をする場合は取戻すことで可能です。

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FLOW 導入までの流れ

STEP.1

お問い合わせ

お電話もしくはお問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、お問合せください。
STEP.2

製品デモのご確認
ヒアリング

お問合せの後、担当者からご連絡差し上げます。次に、実際に製品の操作感や機能などを体験していただくため、デモをご覧いただきます。
経験豊富なスタッフが、お客様のご要望や課題をヒアリングしながら要件を明確にし、お客様の業務にあったシステムをご提案いたします。
STEP.3

ご契約

当社からの提案にご納得いただけましたら、お申込みいただきます。

Boxのライセンスも併せてご契約可能です。詳細については富士電機ITソリューションサイトよりご確認ください。
STEP.4

製品導入
ご利用開始

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